Wonder Rabbitマスコットキャラクターのうさぎマークについて
下記のマークは、Wonder Rabbitの登録商標です(登録第5047336号)。
このうさぎマークは、Wonder Rabbitのオリジナルデザインです…。
上の画像のマークは、Wonder Rabbitが独自に製作し、2001年頃より使用している、オリジナルのマスコットキャラクタです。正式な名前は(実はまだ)ありません。ここでは、便宜的に(仮称)「うさぎマーク」と呼ぶことにします。
ちょっと小さく控えめな態度ではありますが、この「うさぎマーク」、当店バナー及び織ネーム(オリジナル衣装に縫いつけ)の角のほうに、製作当初(2001年頃)から現在にいたるまで、ずっと継続してくっついています(下記画像を参照)。
※色違いバージョンはいくつかありますが、基本となるデザインは同じです。
また、イベント出展や委託販売店での展示の際には、配布チラシ(パンフレット)・ショップカード(名刺のようなもの)・下げ札(値札)等に、(バナーや織りネームよりも)大きめのサイズで「うさぎマーク」が表示されていたこともあります(下記画像を参照)。
この「うさぎマーク」は、当店のマスコットキャラクタとするために企画制作した独自のイラストで、著作権はWonder Rabbit(の代表者)にあります。当店に無断での複製・使用・掲載・配布等は、かたくお断り申し上げます。
※お客様におかれましては、他店(他サービス)で同じマークが使用されていたとしても、それらはWonder Rabbitとは関係ございませんので、ご注意くださいませ。
同一のうさぎマークが、別人によって商標登録されている件について
実は、当方で商標登録をする前に、うさぎマーク部分は、別の第三者により先に商標登録されておりました。少し前に、ニュース等で(悪い意味で)話題となった、某子供モデル斡旋会社(仮にA社とします)の社長(だった人)による登録です。当然ながら、当方はA社にこのマークの使用許可を出したことはありません。
たまたま、2006年に当店スタッフがA社のホームページを見て、見覚えのあるマークが勝手に使われていることを知りました。もしや?…と嫌な予感がして調べたところ、あろうことか、なんとこのマークはA社社長(当時)により商標登録までされていたのです。さっそく、弁護士を介して撤回を要求しましたが、しばらくしてA社のホームページ上から該当のうさぎ画像は消されたものの商標登録はそのままで、この件に対する誠意ある回答や連絡等もいただけませんでした。当時より、その会社はネット上で何かと悪い噂が飛び交っていたのですが、その後ニュース沙汰となり、最終的には2007年に会社解散となったようです。
本来ならば、徹底的に戦ってでも商標登録の取り下げをしていただきたい気持ちではありますが、そういう体質の会社(あるいは代表者や関係者)に裁判等で金銭・時間・労力をかけて挑んでも、きっと対応はのらりくらりで消耗するばかりと予想します。しかも、もう解散になったA社で今後このマークが使われる可能性は極めて低く、今となっては「実害」は少ないとも言えます。商標を取り下げてもらうことにエネルギーをかけるよりは、新商品開発等の前向きな方向に(金銭・時間・労力等を)使うほうが、当店の衣装をご愛顧いただいているお客様に対してメリットがあります。幸い(?)A社の登録とは区分が異なっていたので、Wonder Rabbitの商品展開に近い「被服」系で同じマークの入った商標登録ができましたので、当方の権利は(最小限)保全できたということで、この件はその後、保留のままとしております。
※まぁ無駄かなとは思いますが、一応書いておきます。もし、A社関係者の方がこのページをご覧になって、良心があるようでしたら、このうさぎマークの商標登録の取り下げをお願いいたします。
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