延長ツールの画像です(2本で1組=1着分、左側の白のみの画像が1着分です)。 画像ではちょっとわかりづらいですが、1本の延長ツールの片側にボタンホール(穴)が2個(a,b部分)、もう片側にボタンが2個(C,D部分)あります。 |
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エプロンの肩紐の先には、2つのボタン(A,B)がついています。 普通は、このうちのどちらかを、受け側のボタンホールに留めて着用するのが通例です。 画像では、内側(A)のボタンを留めています。外側(B)のボタンを留めると、肩紐を少し長めに着用できます。これが、延長ツールを使わない通常の使用方法です。 |
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延長ツールを使うときは、肩紐の先のボタンとツール側のボタンホールを連結させます(白のエプロンの写真では、ベルト側のボタンホールには留めていません)。この画像では、A+a,B+bで2つ連結させています。B+aで1点留めにすれば、(多少安定が悪くなりますが)もう少し長さを稼げます。 延長ツールのC,Dのボタンのうちのどちらか1つを、エプロンのベルト側の穴に留めます。ボタンをかける位置によって、最大で約22cm程度まで、多段階で長さを調節することができます。 ※色エプロンでもボタンは白なので、色エプロンに延長ツールを使うと繋いだ部分のボタンが目立ちます(白エプロンだと、それほど目立ちません)。この説明ではボタン位置が分かりやすいように、あえて色エプロンの写真を使いました。 |